スクーリングへの参加が、
今、そして未来の私にとっての大切な指標となりました。

木村道子さん/67歳/神奈川県在住

【動物介護士&介護ホーム施設責任者 W資格取得講座】

受講のきっかけ

私自身が高齢であることもあり、「今、一緒に暮らしている犬たちを最期まできちんと見守ってやれるか。」ということが、ずっと気になっていました。各所での様々な震災のニュースを見るたび、いつも「犬たちはどうしてるだろう。」と気になるのですが、直接出向くことはできません。でも、何かできることはないかと考えていました。それだけでなく、私のご近所の方でも愛犬を亡くされた方がいて、「また新たに家に迎えたいのだけど、自分の年齢を考えると・・・。」と淋しそうに話される方がいらっしゃいます。現実に、飼えなくなって手放すというお話も耳にしました。
そんな中で、自分にできること、また、やりたいことは何かを、いつも考えてきました。そして、私の心の中に次第に形が見えてきたのが「老犬ホーム」だったのです。
「小さくてもいい。我が家の犬も含め、一匹でもいいから助けることができ、一緒に住めるような施設を作ることが出来たら・・・。」と思ったのです。
ただ、そのためには、単なる愛犬家ではダメです。きちんと資格を取り、預けてくださる人に安心してもらえるような施設にするためには、まず、私自身が勉強しなくてはならないと思いました。そんな時に出会ったのが、キャリアカレッジジャパンの「動物介護士&動物介護ホーム施設責任者講座」だったのです。

不安や心配。 そして、スクーリングへの参加

実際に学習を始めたものの、通信教育というのは、見えない会社やスタッフとのやり取りです。受講してからも、ひとりで取り組んでいくことは私にとってやはり不安であり、意欲の持続ができるかなという心配もありました。そんな折に届いたのが、「スクーリング開催」のお知らせです。通信教育の中で、このような実践の場があることを知り、正直なところビックリしました。「同じ志をもつ人たちって、どんな方たちかしら?キャリカレの方にもお会いしたい!」という思いで参加させていただくことにしました。

スクーリングに参加した感想

まず初めに感じたのは、参加された皆さんの熱い想いです。老犬ホーム開業というのは、当然、ビジネスですので、どのように事業を展開されるのかは様々だと思います。でも、そのスタートにあたり、スクーリング会場に来られた皆さんは、「犬」だけでなく「生き物」への愛情が根底にあることをとても強く感じました。そしてそれが、今回のスクーリングの大きな流れになっていたように感じています。
その流れの中で、私自身、何がやりたいのかを改めて考え直すことができたように思います。そして、通信教育という「ひとりぽっちの学習」から、こんなに同じ想いをもって頑張っている仲間がいるんだということに気付き、とても心強く感じました。
また、二日目の岸先生の「ドッグプランナーズ」での研修は、老犬ホームの具体的な姿を学ぶことができました。実際に運営していらっしゃるからこそできる、様々な工夫、そして、先生のお話には、ハッとさせられるものが多くありました。

気持ちの変化

今、我が家には15歳を過ぎた子(犬)がいます。実によく鳴きます。どうすれば鳴きやむのか、いろいろと考えてきました。
今回のスクーリングに参加したことで、具体的に「こうしたらいい。」という明確な答えが出たというわけではありません。でも、私の「犬への想いの寄せ方」「耳の傾け方」が変わったと感じています。たぶん、うちの子(犬)には認知症もあるんだと思いますが、「吠えることによって自分の気持ちを伝えてるんだ。」ということに気付きました。

犬に接する態度、犬への思いやり~ これは基本中の基本なのですが、その大切さを、私は今回のスクーリングに参加したことで、改めて感じることができました。

スクーリングに参加して「よかった!」と思うこと

スクーリングに参加して、自分の想いや願いが一歩進んで、より具体的になってきました。犬に対する想いの熱さはいうまでもないのですが、どういう手順で進んでいけばよいのかが少し見えてきたのです。
また、実際に老犬ホームを見学できたことは、私にとって何よりの経験となりました。「個人がお願いをして施設を見学させてもらうことは難しいのではないか。」「一体どこにお願いしたらいいのか。」など、ずっと思っていましたので、仕事を始めるにあたり、このようなチャンスに恵まれて本当に良かったと思っています。
さらに、その仕事に長く携わっていらっしゃる岸先生の、一対一のような形式でのお話から得ることがたくさんあったことも、「よかった!」と思うことのひとつです。
動物介護に取り組もうと思い始めてから時間がたってしまっているのですが、それはかなりの迷いがあったからなのです。「最期までできる限りの世話をしたとしても、見送るのはやはりつらい。ましてや仕事として、他のご家庭の子(犬)まで看取るなんて切なすぎる。」と思っていました。
それが、先生のお話の中で「安楽死」についてのお考えをうかがい、目の前の霧が晴れるようにスッキリと自分の中で納得することができたのです。
「やるだけのことをやってさよならをする。その子(犬)にとって最期の時点で一番の選択であるならば、安楽死もありだと考える。」
この言葉を聞いたとき、本当に犬のことを考えて行動する人でしか言えない、本物(プロ)の人の言葉だと感じたのです。
そういう気持ちで、自分もこの仕事に取り組んでいかなければと気付けたことは、大変大きな収穫でした。

学んだ知識とスキルの生かし方

まだ学びの途中ですので、これから更にテキストを通じて、しっかり学んでいきたいと思います。
現在の我が家が、ある意味では「ホーム」だと言えます。15歳の子(犬)を筆頭に、13歳の子(犬)たちもいます。その子(犬)たちの世話をしながら、学んだことを実践していこうと思っています。先にも書きましたように、スクーリングでの収穫は本当に大きいものでした。あの時の感動と手応えを忘れずに、目標に向かって一歩一歩進んでいきたいと思います。

最後に・・・

最後になりますが、メールでの密な連絡に加え、スクーリングを運営しておられたスタッフの皆様が素敵でした。丁寧でお若くて・・・。気持ちよく2日間学ぶことができました。
通信教育というのは、人が直接見えないだけに、受講生としては継続することが大変です。そう思っていた矢先だけに、今回のように具体的に学べるスクーリングという場を設けてくださることに、ちょっとびっくりしました。でも、おかげで私のやる気が出てきました。
このような企画をご提案くださったことに感謝しています。また機会があればぜひ参加したいと思っています。
ありがとうございました。

受講講座はこちら

動物介護士&介護ホーム施設責任者 W資格取得講座

関連記事

注目の体験談

取得した資格は、就職活動では差別化に。普段のファッションにも生きています。

森本満里菜さん/21歳/大学生/東京都在住 【カラーコーディネーター講座】 資格を取得しよう、勉強しようと思ったきっかけ 将来…

カテゴリー

ページ上部へ戻る