カラー・ファッションに関する体験談詳細

【カラーコーディネーターW合格指導講座】

カラーの知識を身につけることで、より感情豊かに自分の意見を伝えられるようになります

カラーの知識を身につけることで、より感情豊かに自分の意見を伝えられるようになります

「カラーコーディネーターW合格指導講座」

<プロフィール>

食&色コーディネーター
管理栄養士・カラーコーディネーター
【取得資格】
AFT色彩検定 1級 / カラーコーディネーター検定試験 2級 / ICOカラーデザイン検定 2級 / 管理栄養士 / 健康運動指導士 / ホームヘルパー 2級

Q:現在どんな活動をされているのですか?

食&色(しょく&しょく)コーディネーターとして、「食」と「色」の大切さを伝えるお仕事をしています。
調理師専門学校でカラーコーディネートの授業を行ったり、管理栄養士として食事相談、料理教室、レシピ開発、講演や執筆などを行っています。
季節の色で盛り付ける料理教室を行ったり、おいしさを引き立てる色でフードコーディネートをしたり、食と色を組み合わせた活動を行っています。

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「料理の写真を使いながら実際に並べてみると、配色バランスも分かりやすくて授業でも好評です」と、吉田さん。

Q:カラーの知識を身につけようと思ったきっかけは何だったのですか?

最初から食にカラーの知識を組み合わせて活動しようと思っていたわけではありませんでした。
主人の実家が婦人服店を経営していて、私にも何か役立てることは無いかなと思ったのがきっかけです。
義母やスタッフのみんなは洋裁の資格を持っているし経験もあるので、一から同じことをしたところできっと敵わない。だったら、みんなが持っていないカラーの知識があれば色々と使えるのではないかと考えました。

Q:実際にカラーの知識を身につけられてどうでしたか?

その婦人服店では、お客さまがお持ちの洋服を持ってこられて、それに合うジャケットを選んで欲しいという方もよくいらっしゃったのですが、その方に合うリップやアクセサリーもあわせて提案できたり、私がディスプレイしたマネキンのコーディネートをそのままセットで購入いただいたりと、全く違うアプローチで役立つことができるようになりました。

Q:食&色コーディネーターとして活動を始めるきっかけは何だったのですか?

カラーの資格を取得したことを栄養士仲間や周りの人に話をしていたら、調理師さんからは「やっぱり色は大切だよね」とか、「子どもの食欲をアップさせるには、どう盛り付けたらいい?」とか、食の世界でも色について興味を持っている人が多いことが分かってきました。
周りの人にそういう道があることを気付かせてもらった感じでしょうか。

Q:食の知識と色の知識を身につけたことで良かったことは何ですか?

栄養士はポスターや資料を作ることがよくありますが、苦手な人もいるので、よく相談されるようになりました。また、何かイベントがあるときには、テーブルコーディネートを任されたり、提案が採用されることが多くなって、カラーの知識を持っていることで栄養士の仕事もより一層楽しめるようになりました。
あと、洋服を売っていてカラーの知識も持っている人ということで、栄養士仲間からファッションの相談を受けることも増えました(笑)

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Q:カラーの知識に興味をお持ちの方に何かメッセージをお願いします。

カラーの知識を身につけることで、自分の提案が通りやすくなったり、より感情豊かに自分の意見を伝えられるようになります。いま持っている自分の力を深めたり、広めたりする力になると思います。
食べることやファッションなど、毎日の生活もより豊かに楽しめるようになりますので、ぜひ勉強してみてください。

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イベントや対象者によって身につけるエプロンの色にも気を遣われてるそう。

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