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介護・福祉に関する体験談詳細

【介護食アドバイザー資格取得講座】

キャリカレは卒業後も、近況報告など送らせていただき、身近で暖かみを感じる対応をしてくれ、安心して開業できました!

キャリカレは卒業後も、近況報告など送らせていただき、身近で暖かみを感じる対応をしてくれ、安心して開業できました!

古橋 麻紀さん/40代/大阪府在住/女性

「介護食アドバイザー資格取得講座」

「介護食アドバイザー資格を取得しよう」「勉強しよう」と思った理由を教えてください。

お仕事をする中で、信用や安心感を与えるために知識や経験だけでなく、資格取得は必須であると思ったからです。

現在どのような活動をされていますか?

私は、介護現場で働きながら最近資格を取得したばかりです。介護施設の利用者様からの御要望で、退院後に在宅でスムーズに食事が出来る様にトロミ剤の必要性や使い方など、実際に作った料理を写真で見ていただきながら、食事指導をしています。

お仕事として活動をしようと決意した経緯を教えてください。

病院を退院され、在宅介護へ移行する際「奥様の作った食事を食べたい」と強く望まれるご利用者様へ実践指導し、食事の完成度が高くなるにつれ同じように困っておられる方をお手伝いしたいと思い活動を始めました。

「活動(開業)してよかった!」と実感できたことは何ですか?

これなら「おばあちゃんも食べられる!」とか「家族のために作ってあげたい」というお声をいただけたことです。

お仕事として取り組むにあたり、学んだ知識や、取得した資格はどのように役立ちましたか?また、学んだ知識や資格をどのように生かしていきたいと思っていますか?

福祉用具専門相談員として説得力のある説明や提案が出来るようになりました。

活動を決意してから実際に準備を進めていくうえで、どのような不安や困難がありましたか?また、それをどのように解決されましたか?

本当に食べてもらえるかレシピを真似ては、自分で作って食べるを繰り返しました。福祉機器展などで介護食の各メーカーさんと直接会う際に、知識のない方に介護食についてわかりやすく伝えるために自分自身の中で整理するのが大変でした。

これからどのような活動を予定されていますか?

障がいがある子どもたちのためにも、年齢を問わず介護食を必要とする方の応援が出来るようになりたいと考えています。来年の夏頃までにレパートリーを増やし、勉強・情報収集を重ね、病院スタッフと連携して退院後も安心して在宅に戻るお手伝いをしていきたいと思っています。今まで通り、職場で頑張りたいと思います。いつの日か、介護食専門のサロンも開きたいです。

質問サポートや添削サポートはいかがでしたか?

添削のコメントは指摘だけでなく、その都度励ましのメッセージや、良い評価もしていただけた点が良かったです。

その他サポートについての感想はありますか?

他の通信教育も受講経験がありますが、資格のキャリカレは卒業後もちょっとした近況報告をすると丁寧に返信メールをくださるので、顔は見えませんが身近で暖かみを感じます。

これから開業・副業等で活動したいと考えている方へアドバイスをお願いします。

私なんかが人に教えられるのか不安でした。学習中からもそうですが、現在も私の台所は試作品を作る為、時として実験室のようになります。しかし利用者様やそのご家族様から「美味しい!これなら食べられる」という喜びの声を頂くと嬉しい気持ちでいっぱいになります。
介護食アドバイザーという資格があることを私自身も知りませんでしたが、食の問題を抱えておられる方が年齢問わず沢山おられるのも事実です。「おいしく食べよ!」「楽しく食べよ!」を合言葉に介護食アドバイザーとして頑張っています。これから開業をお考えの方も是非頑張ってください。

「介護食アドバイザー資格取得講座」

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