食・料理に関する体験談詳細
【食育アドバイザー資格取得講座】
食べているものについての話題が増え、食事の時間を大切にするようになりました。
食育アドバイザー資格を取得しよう、勉強しようと思ったきっかけ
出産・育児休暇中に、自分のキャリアアップになり、尚且つ子どものためにもなるような勉強がしたいと思い、インターネットでいろいろと調べていたら、キャリカレを見つけました。多種多様な資格・講座があり、驚き! 「ベビーマッサージもいいな…チャイルドカウンセラーも気になるな…」などと悩みに悩んだ末、「食べることが好きな子になってほしい」という私の思いと一致した「食育アドバイザー」の講座を選びました。
受講した感想
赤ちゃんがいる私にとっては、「いま、昼寝したからテキスト見よう!」「今日は手が離せないから明日にしよう」などと、育児の隙間で勉強を進められる点が何よりよいと思いました。 また、通学して先生などの講義を聞くよりも、自分できちんと理解しながら読み進めるので、より主体的に学んで行けたと感じています。
学習が進むにつれて、自分が口にするもの、離乳食が始まった我が子に与えるものの安全性、栄養など、食材について大変気にかけるようになりました。 また、主人と食卓を囲むときに、食卓に並んでいる食材のこと、調理法のことなど、食べているものについての話題が増え、食事の時間を大切にするようになったと思います。
教材やサポートサービスについて
知識や言語を暗記するのとは違い、テキストを読みながらも現代の食に関する問題や、これから大切にしなければならないことなどを自然と考えさせられ、”勉強”という意識なく学習を進められました。 さらに、DVDでは食材の選び方や調理の仕方を映像で教えてもらうことができ、大変わかりやすく、即自分の生活に生かせました。
また、添削問題を出すと、必ず受け取りと解答発送日の目安がメールで送られてくるため、出しっぱなしではなく、やり取りをしている実感が持てました。 もちろん、添削も丁寧でわかりやすかったです。
資格試験への取り組み
資格試験のほぼ全てが、テキスト&添削問題で勉強したものだったので、「あの時習ったあれだ!」という感じでスルスルと解けました。 論文やレシピ作成があった添削問題より正直簡単でしたが、添削問題でたくさん考えたり自分の考えを整理したり実践したからこそ、自信を持って受けられたと思います。
学んだ知識とスキルの生かし方
まずは、わが子に安全な食材を食べさせたり、一緒に食事を楽しんだり…と、子育てに生かすほか、今回得た知識を、職場(幼稚園)で子どもたちと保護者に発信して行きたいと思っています。
これから受講を検討される方へのメッセージ
具体的な食育の進め方や食材、添加物についての知識を得られるので、保育・教育関係の仕事をしている方、料理教室の講師の方などは、絶対に仕事にプラスになります。また、資格の勉強をしながら、自分が口にするものへの関心、一回一回の食事について考えさせられることが多く、自分の生活も豊かになること間違いなしです!
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