心理学・カウンセラーに関する体験談詳細

「メンタル心理カウンセラー資格を取得しよう」「勉強しよう」と思った理由を教えてください。

私が心理カウンセラーの勉強をしようと思ったのは、現在、整体療法師として身体のメンテナンスを提供していくなかで、「こころのメンテナンス」の必要性を感じたからです。正しい知識で正しい対応をしていくことが、お客様のこころの回復を助けることに繋がると感じました。
整体療法師として、また心理カウンセラーとして、メンタルヘルス対策の重要性を提唱していきたいと考えており、資格を取得して施術や言葉に説得力を持たせることができれば、お客様に安心感を提供できると思っています。

現在どのような活動をされていますか？

現在は『まどろみの時間カウンセリングルーム』と『リラクゼーションサロン まどろみの時間』の代表をしています。『まどろみの時間カウンセリングルーム』では、「対面カウンセリング」「メールカウンセリング」「電話カウンセリング」を行い、『リラクゼーションサロン まどろみの時間』では、整体・フットケアや眼精疲労などのリラクゼーション・全身のもみほぐしの施術と出張整体をしています。

お仕事として活動をしようと決意した経緯を教えてください。

整体療法師として10年以上施術を行ってきました。お客様の施術をしていくうちに「疲労と感情は、強く繋がっている」と確信しました。『リラクゼーションサロン まどろみの時間』のコンセプトが「こころと身体のトータルサポート」を謳っているので、心理学の知識も必要と感じ、心理カウンセラーとして活動しようと決意しました。

「活動(開業)してよかった！」と実感できたことは何ですか？

セラピストとしての仕事の幅が心理カウンセラーにより、大きく広がりました。お客様から日常生活で感じている悩みを傾聴して、そのお客様の心の動きがわかるようになり、お客様の心に寄り添えることが私の仕事への情熱のもとになっています。宿り木のように、心のつらさを乗り越える方法と手段を一緒に考えて行動できることに、心理カウンセラーとして活動してよかったと実感できました。

お仕事として取り組むにあたり、学んだ知識や、取得した資格はどのように役立ちましたか？また、学んだ知識や資格をどのように生かしていきたいと思っていますか？

心理カウンセラーの知識を学び、セラピストとしての目も養われました。お客様の目標を一緒にみつけて、お客様自身が自ら行動できるように支えられることの素晴らしさを私自身も肌で感じています。これからも、お客様1人ひとりに合わせたアドバイスで支えることができるように、お客様が笑顔になれるための勉学を積み重ねていきたいです。

活動を決意してから実際に準備を進めていくうえで、どのような不安や困難がありましたか？また、それをどのように解決されましたか？

心理学で勉強してきた知識や言葉を、そのままクライエントにぶつけても、私自身の表現力が欠けてしまう不安がクライエントに対しても失礼だと思い、冷静な判断力とクライエントに合わせた言葉や表現力を勉強しました。

これからどのような活動を予定されていますか？

「対面カウンセリング」「メールカウンセリング」「電話カウンセリング」での経験や実績を積んだあとは、企業のメンタルヘルス対応や、地域の相談員など、現在、問題になっているさまざまなご相談を受ける窓口を開いてみたいと思っています。

質問サポートや添削サポートはいかがでしたか？

楽しく心理カウンセラーの課題を解きながら再確認ができ、ご担当者様からのあたたかな励ましの言葉も添えられていたりと、非常に感動を覚えました。

その他サポートについての感想はありますか？

開業支援サービスではホームページ作成のナビゲーションがあり、スムーズに納得のいくホームページを作ることができました。また、就転職情報の提供もおこなっていただけるキャリアコーディネートサポートにも登録させていただくなど、資格取得後のサポートまで充実していて、本当に感謝しています。

これから開業・副業等で活動したいと考えている方へアドバイスをお願いします。

本気で「こうなりたい」と思っている方は、躊躇しないで行動をしてください。楽しみながら、知識やスキルを磨いて、自分の夢を形に出来れば、あなた自身が輝く活動の場を得ることができます。お仕事を充実したライフワークにするためにも、その不安や困難も味方にして情熱を注ぎ続けて行動してください。