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ペット・動物に関する体験談詳細

【動物介護士&動物介護ホーム施設責任者W資格取得講座】

漠然としていたものが、現実的に考えられるようになったスクーリングでした。

漠然としていたものが、現実的に考えられるようになったスクーリングでした。

竹内秀公さん/50代/自営業/大阪府在住

「動物介護士&動物介護ホーム施設責任者W資格取得講座」

スクーリングに参加した理由

実際に老犬ホームを見たり、開業している方の話が聞きたくて参加しました。開業が現実的なことなのかどうかもわかりませんし、その判断材料があまりに不足していたため、具体的な事例に触れることで、どんなふうに考えていけばいいのかを掴みたかったというのが、スクーリングに参加した理由です。

スクーリング参加後の気持ちの変化

スクーリングに参加するまでは、開業へ向けての私の中の可能性は「0%」でした。これが、講師の先生のお話や参加しておられる方々のお話を聞いたり、実際に老犬ホームを見せていただいたことで、「10%」に変わったと感じています。漠然としていたものが、少し現実的に考えられるようになったことは、私にとっては本当に大きな意味のあることだと思っています。

スクーリングに参加してよかったこと

私の中で「老犬ホーム」というと、ボランティア的なイメージが強くありました。開業を考えるうえで、「お金を出してまで老犬を預かってほしいという人が果たしているのだろうか?いたとしてもどのくらいの需要があるのか?」など、経営として成り立つものなのかが一番重要な懸念事項でしたし、そこへの不安は、私の老犬ホームのイメージからは非常に大きなものでした。そんな中で参加したスクーリングでは、開業を考えていらっしゃる参加者の方のご意見も伺いながら、実際に開業しておられる講師の先生のお話が聞け、老犬ホームの施設も見せていただくことができました。今回の経験は、今後様々なことを考えるうえで、判断材料としてとても参考になることばかりでした。
不安に思っていたことや疑問に思っていたこともありましたが、スクーリングの中で浮かんだ質問も含めて、その場ですぐにお答えいただけ、スクーリングに参加して本当に良かったと思っています。

スクーリングの感想

私は2日間参加させていただきましたが、両日とも大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
1日目の学科研修では、1度も睡魔に襲われることがなかったくらい(笑)、すべてのお話が興味深い内容で、多くのことを学ばせていただきました。
2日目には実技研修があり、老犬ホームの施設内を包み隠さず見学させていただくことができました。他の老犬ホームでは、見学を断られたという話を聞いたことがあったので、大変貴重な経験となり、参考になることがたくさんありました。

学んだ知識とスキルの生かし方

今後、もし開業の方向で考えるとしたら、スクーリングで見たり聞いたりしたことの中で、「いいな。」と感じたことは取り入れていきたいと思っています。また、スクーリングで勉強したことに自分の考えも織り交ぜて考えることで参考に出来ることもたくさんあったので、今回参加して得たことはすべて生かしていけると思います。

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