ヨガインストラクターになるには?資格は必要?|資格のキャリカレ

健康やストレス解消に役立つとして、ヨガは日本で長年ブームが続いています。また、ヨガを深く追求するためにインストラクターを目指す人も増えてきました。ヨガインストラクターとして活躍するには、特に資格は必要ありませんが、インストラクターとして指導を行ったり、生徒から信頼を得るためには、プロの証である資格は必須でしょう。しかし、スクールに通ったり、スタジオで学んだりする時間を作れないケースは少なくありません。また、学費も決して安くなく、こうした状況の中でインストラクターの夢を断念してしまう人もいるでしょう。ここではそんな方のために、ムリなく学んで資格取得まで目指せる勉強方法に加え、ヨガインストラクターとは?といった基本的な情報や、ヨガインストラクターになる方法などをご紹介します。

ヨガインストラクターとは

ヨガインストラクターとは、ヨガスクールやスポーツジムなどで、生徒にヨガの正しいポーズや呼吸法などを指導する人のことです。

そもそもヨガとはインドが発祥とされている行法です。本来は、決してトレーニングやエクササイズだけを意味する言葉ではなく、心身の統一を目指すために編み出されました。ヨガの語源はサンスクリット語であり、「つながり」を意味しています。心と体、魂がつながることによって緊張を緩和し、リラックス状態へといたることを目的としています。

ヨガの起源は4000~5000年前のインダス文明だとする説が有力です。その後、ヨガは世界中に広まり、人々の生活に合わせながら形を変えてきました。日本にも古くから伝来されていたものの、本格的にブームとなったのは2004年あたりからです。以後、日本のヨガ人口は増え続けており、2013年には100万人を突破しました。ヨガは体力や運動神経に関係なく実践できることで、主に美容への関心が高い女性層を中心に人気となりました。また、欧米のセレブの間でヨガが流行したことも女性層からの憧れをあおった要因です。ブームに合わせてインストラクターを目指す人も多くなり、日本でもヨガは高い認知を得るようになりました。

ただし、現状のブームがどれほど続くかに関しては保証がないのも事実です。流行とは一過性のものであり、ピークを超えることで下火になっていく可能性はあります。また、ヨガ以外にも手軽なエクササイズが増えてきたため、ヨガインストラクターの将来性は無条件に明るいとはいえません。これからの時代にヨガインストラクターを目指す人にとってはどれだけ真剣にヨガと向き合い、歴史や精神などの体系的な知識を身につけられるかがポイントとなります。ブームが去った後でも求心力を持ち続け生徒を確保していくには、ヨガの真髄を追求していくことが肝心です。

ヨガインストラクターになるには?

ヨガインストラクターになるには資格は特に必要ありませんが、インストラクターとして指導を行ったり、生徒から信頼を得るためには、資格が必要になるでしょう。
またインストラクターとして働いていくためにはヨガに関する専門知識と指導ノウハウが必要になります。専門知識や指導ノウハウの習得方法としてスクールでの学習と通信講座での学習の2つが挙げられます。スクールでは、講師から直接指導がうけられることや、スクールによっては資格取得できるところもあり、プロを目指す方にはメリットが多くあります。しかし、費用がかかったり、通学時間の確保が大変だったりするのはスクールのデメリットです。

ヨガインストラクターを目指すなら
通信講座での学習がおすすめ

家事や育児、仕事などとヨガの勉強を両立させたいなら、通信講座が向いているでしょう。通信講座であれば、カリキュラムに沿って学習することで、インストラクターに必要な専門知識や指導ノウハウが身につくことはもちろん、プロの証となる資格取得も目指せます。スクールでの学習と比較して費用も安く抑えられ、好きな時間に学習できるため、家事や育児、仕事で忙しく学校に通えない方にはおすすめの学習法です。

ヨガインストラクターの仕事内容

ヨガインストラクターはまず、生徒層を見極めながらレッスン内容を計画していきます。たとえば、若者層が多いスタジオでは、上級者向けのコースを設けてもいいでしょう。一方、高齢者も混ざっているカルチャースクールでは、初心者向けの穏やかなレッスンが中心となります。目の前の生徒がわかりやすく、充実感を持てるレッスンを考えるのはインストラクターの腕の見せどころです。

実際のレッスンでは、インストラクターが手本となってポーズを示し、生徒を導くことが中心となります。ただし、淡々とレッスンをするだけでは生徒に焦りや恥ずかしさが生まれてしまいがちです。コミュニケーションによって生徒の緊張をほぐすのもインストラクターの役目です。なお、ポージングを誤ってしまうと、生徒が体調を崩す恐れもあります。インストラクターは教室全体を見渡しながら、生徒一人ひとりの様子を把握することが大切です。

ヨガインストラクターの1日の流れ

午前6時前後に起床し、ヨガインストラクターの1日が始まります。朝食や仕事の前に早朝ヨガを行い、心身のバランスを整えておきます。その後、レッスンの準備をしてから出勤時間に合わせて家を出ることが多いでしょう。生徒が到着する1時間前にはスタジオに入り、掃除や教材のセッティングを済ませます。スタッフがいるときは朝礼を開き、連絡事項のすり合わせを行います。

9時~10時を目処にスタジオは営業開始です。朝の部の生徒が入ってくるので、挨拶や雑談をしながらおのおのの状態をチェックしておきます。このとき、心身の調子が悪そうならレッスン中に気をつかう必要があるからです。朝の部が終わると昼休憩となるものの、内容を振り返ったり、午後のレッスンを準備したりと忙しさは続いていきます。

13時前後に午後の部開始です。夕方の部がないなら、レッスン終了後に掃除と後片付けをします。その後も事務作業や営業活動をしたり、教材を作成したりと終業時間まで業務はたくさんあるでしょう。余裕があれば、瞑想や他スタジオのレッスンで自分磨きも怠らないようにします。19~20時あたりで1日の仕事は終わり、帰宅です。健康のために夜更かしはせず、日付が変わる前に就寝します。所属するスタジオによっても違いはありますが、ヨガインストラクターの1日はこのような流れとなります。

ヨガインストラクターのやりがい

生徒との時間はヨガインストラクターにやりがいを与えてくれます。レッスンを通して生徒が健康になったり、新たな楽しみを見出したりする様子を眺められるのはインストラクターの醍醐味です。そのうえ、生徒から感謝の言葉をかけられると、人に教える喜びをかみしめられるでしょう。

生徒がインストラクターに感謝を覚えてくれるのは「自身の問題が解決したとき」です。レッスンに通う生徒の多くは、自分なりのテーマを持っています。体型を変えたい人もいれば、ストレス解消を目指したい人もいるでしょう。それぞれの問題がレッスンを通して改善されていったとき、生徒は自然とインストラクターに尊敬の念を抱いてくれます。生徒の幸せに関われる経験は、インストラクターを続けていくモチベーションになるでしょう。

また、自分が愛するヨガを世間に広められるのも大きなやりがいです。ヨガ人口の発展に貢献できるインストラクターは、「好きなことでお金がもらえる」恵まれた仕事といえます。しかも、生徒に教えることで自分自身の知識、技術も鍛えられます。レッスンを準備する過程で、ポージングの意味を深く実感できる瞬間も訪れるでしょう。インストラクターは、ヨガとの関係を深めていくのにぴったりの仕事です。

気になるヨガインストラクターの給料相場

正社員とアルバイトでヨガインストラクターの給料には差が出ます。正社員登録しているスタジオでは、年収300万~400万円が相場でしょう。ちなみに、1コマ90分のレッスンでは2000~4000円ほどの報酬が一般的です。ちなみに、フリーターの場合は半額以下になることも少なくありません。年収も、フリーターでは200万円未満にまで下がります。

一方で、1コマ1万円以上の報酬を得ているヨガインストラクターもいます。特定のスタジオに縛られず、フリーで活動しているインストラクターは報酬も自分で決められるからです。レッスン内容が充実しており生徒が料金分の価値を見出してくれるなら、報酬を高く設定してもいいでしょう。ただし、そのためには実績を示すことが大切です。「ホットヨガ」「パワーヨガ」など、特化したジャンルがあって優れた指導ができるように勉強を続けましょう。

また、スタジオに所属していてもキャリアチェンジによって収入を増やすことは可能です。あるスタジオで経験を積んだら、さらに大きなスタジオへの転職を繰り返します。経験のあるインストラクターは多くのスタジオが欲しがりますし、条件も優遇してくれます。キャリアアップのためには毎日、向上心を維持して仕事に取り組むことが大切です。

実際にインストラクターとして活躍する方の声

ここでは、実際に通信講座で学習して資格を習得し、ヨガインストラクターとして活躍している方の声をご紹介します。インストラクターとしてどんな活動をしているのか、ヨガインストラクターのやりがいなど、これからインストラクターを目指す方はぜひ参考にしてみてください。

A.Tさん
大阪府在住/30代/女性
週に1度、自宅でヨガ教室を行っています。開催直後はマンツーマンでのレッスンの時もありましたが、1年ほど経った今では、毎回平均して8組くらいのグループレッスンとして行っています。
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川崎 京子さん
40代/東京都在住
生徒さんをヨガの指導する際、自信を持って教えることができています。ヨガだけではなくリフレクソロジーなどのの勉強もして開業するのが今の夢です!
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生野 友子さん
49歳/ヨガインストラクター/大分県在住
ヨガのスキルを生かして教室を持つつもりです。来てくださる生徒さんが生き生きと自分らしく健康と美しさを手に入れらるようなレッスンを提供できればと思います。また生徒さんだけではなく自分自身をも幸せにできるインストラクターになりたいと思います。
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田中 恵さん
40歳/自営業/長崎県在住
実践を多く経験し、ヨガインストラクターのお教室を開きたいと思っています。コアヨガやリラックスヨガなど、もっと知識を広めて、ニーズに合ったヨガを提供出来るようにしていきたいです。
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ヨガインストラクターを目指すなら
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ヨガインストラクターとして活躍を目指すなら、キャリカレの「ヨガインストラクター養成講座」がおすすめ。キャリカレは、一般財団法人日本能力開発推進協会(JADP)認定の「ヨガインストラクター資格」を、最短2ヶ月で取得できます。さらに、インナーマッスルを鍛える「コアヨガ」、リラクゼーション・ストレス解消のための「リラックスヨガ」、妊婦さんのための「マタニティヨガ」、子どもたちへヨガを教える「キッズヨガ」、高齢者へヨガを教える「シニアヨガ」を学べるコースもあるので、1つの講座で全6種類の専門知識を身につけることができます。それぞれ資格にも対応しているので、全6資格取得が目指せ、プロを目指す方にぴったりの講座となっています。またヨガに関する知識はもちろん、インストラクターに必要な指導ノウハウも身につくので、ヨガをはじめてみたい方からインストラクターを目指す方までおすすめできる講座です。

キャリカレの「ヨガインストラクター養成講座」で
学んだ方の体験談

T.Tさん
30代/茨城県在住/女性
些細な事でも丁寧に教えて頂けるので安心して受講することが出来ました。一人で悩んでいるよりも質問する事でより理解が深められます。
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葉子さん
40歳/専業主婦/愛知県在住
テキストにはイラストがあるのでイメージしやすくて勉強がはかどり、計画していた時期より早く試験を申し込めましたし「これだけ勉強したんだ!」と、自分に自信がもてるようになりました。
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山﨑 江里子さん
52歳/パート・アルバイト/高知県在住
ヨガの根本思想や歴史などは、初めて読む内容があり勉強になりました。また、添削は手書きで返ってくるので、本当に添削してもらっている実感がわきました。何度か進み具合などの確認メールが入り、サポートもきちんとされていると思いました。
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ヨガを始めてみたい方からプロインストラクターを目指す方まで!

※体験レポートは受講生様からお寄せいただいた感想をまとめたもので、プロフィールはその当時のものです。

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