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心理学・カウンセラーに関する体験談詳細
【チャイルド総合心理W資格取得講座】
心理学を学んだことで対人関係が変化 「子どもに寄り添いたい」という生きがいの軸が定まりました。
キャリカレで資格を取ろうと思ったきっかけは?
二人の娘の子育て中に親子ビクスに出会い、インストラクターとして運動遊びや体操の教室を運営してきました。そんな中、コロナ禍となり、活動が一切出来なくなりました。フィットネス以外にも仕事としてできることを身につけたい、と思っていたことと、暇になった時間にネットで映画やドラマを鑑賞していたとき、海外では職場や家庭などに身近にカウンセラーが存在することを知り、「心と体の両方にアプローチできる人間になりたい」と思いました。もともと自分の本棚にも心理学系の本が多く、興味がある分野でもありました。
これまで、他社の資格取得講座を受講したこともありましたが、予想外に時間とお金がかかりました。いいものはないか、とネット検索して出会ったのがキャリカレでした。口コミなども読み、時間をかけて検討しました。キャリカレでは学びはもちろん資格取得も、指導を受けるスクーリングも、全て在宅でできると知り、これはお得だ、チャレンジしようと決意。
キャリカレを通じて、JADP認定メンタル心理カウンセラー®資格、JADP認定チャイルドカウンセラー®資格、JADP認定家族療法カウンセラー®資格、JADP認定上級心理カウンセラー®資格、JADP認定チャイルドコーチングアドバイザー®資格 など、合計10個の資格を取得を取得しました。
実際に学んでみて、どうでしたか? 苦労したこと、モチベーション維持のために工夫したことは?
心理学を学ぼう、と気合いを入れていたのですが、テキストは予想よりも薄くて拍子抜けするぐらいでした。でも、学ぶうちに、重要なことがわかりやすく書かれていることに納得。例文も多く、スマホ動画でより具体的に理解できました。添削問題もスマホで提出できるので助かりました。
自分で設定した添削提出期限をお知らせする機能があり、お知らせがくると「やばっ!」と恐怖を感じることもありましたよ(笑)。でも、添削課題を終えたときや資格が取得できたときは、スタッフさんから直筆のメッセージを送ってくださって、「キャリカレってあたたかいな」とじんわりうれしかったです。
モチベーションを高めるために、Xで「♯キャリカレ」として、「年内にキャリカレの資格をとります。いっしょに勉強しませんか?」と投稿すると、「いっしょにやりましょう」という仲間が出来て、互いに毎日やった学習内容を投稿し、励ましあいました。顔も知らない方ですが、今もつながっています。
オンラインで行われたスクーリングではさまざまな人と話すグループワークが刺激的で、手帳が予定で埋まるくらい積極的に参加しました。最初はちょっと緊張しましたが、慣れてくると顔見知りのメンバーもいて、アウトプットすることが怖くなくなりました。
資格取得後の「開業サポート」では、子どもの電話相談を受けるボランティア活動を紹介いただき、学んだことを活かしながら現在も続けています。
資格を取ったことで変化したことは? 現在の活動への影響は?
結論として、キャリカレの学びにとても満足しています。フィットネス業務からカウンセリング業務に移行できたら、と学び始めたのですが、現在、フィットネス業務のお客様がコロナ前より増え、昨年より収入が50%アップしました。これは、心理学を学びながら、2年、3年とじっくりと自分に向き合うことで私自身が大きく変わったからだと思うのです。
振り返ると若い頃の私は、相手の言うことを受け入れられずに、責められていると感じたり、「なんで?」と内にこもっていました。ぼんやりと「生きてても面白くないなー」と思うことも。外で笑って「明るいね」と言われ、家で寝込んでいる――そんなときも多かったのですが、心理学を学んで一言でいうと、自分を整えることができたんです。心理学の「傾聴」という考えで「アドバイスするよりも相手の思いを受け止めて復唱するだけで本人が気づいていく」ということをたたき込まれ、自分に対して、家族に対してもおおらかに受け止めるようになりました。
フィットネス教室でも、子どもに対する関わり方が変わったのか、すごくなつかれるように。以前はレッスンをやり遂げるだけで精一杯でしたが、一人一人を余裕を持って見つめられるようになったからかもしれません。
JADP認定不登校訪問支援カウンセラー®の資格についても名刺に書くことで、フィットネス教室の受講者のお子さんのことで声をかけられ、何人か個別でカウンセリングをさせていただきました。中学生から「心理学を学びたい」といわれて心理講座を行ったり、放課後デイサービスや、児童発達支援事業所にも声をかけてもらって、子どもに関わる仕事が広がっています。資格を取得したことで新たな分野に足を踏み入れられるよう、背中を押してもらった、と感じています。
これからも、人に心地よく寄り添える人でありたい。「困ったときはここにいるよ」と思ってもらえる居場所になれるよう、活動を続けていきます。
小林裕子さんの活動はこちら!
https://www.instagram.com/powerful.mom25?igsh=aWVpd2sxOG12emth
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