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食・料理に関する体験談詳細

【上級食育アドバイザー資格取得講座】

独学では身につきにくかった関連知識をしっかり身につけ、伝えることができるようになりました!

独学では身につきにくかった関連知識をしっかり身につけ、伝えることができるようになりました!

吉野 健一 さん/50代/和歌山県在住

「上級食育アドバイザー資格取得講座」

「上級食育アドバイザー資格を取得しよう」「勉強しよう」と思った理由を教えてください。

今までは趣味の範囲での独学でしたが、正確な知識を体系的に学習することで、自信をつけることと、地域の皆さまに安心感を持ってもらうために資格にチャレンジしました。

現在どのような活動をされていますか?

自治体や民間企業に対し、食育に関する講演活動をはじめ、レシピ考案・加工品企画開発・飲食店経営・食に関するイベント企画・野菜果物のPR販売・他県特産品とのコラボレーション企画など、様々な活動を行っています。

開業を決意した経緯を教えてください。

現在、私は和歌山県に拠点を置き活動しています。和歌山の自然豊かな大地が育んだ食材はとても美味しく、食育という視点で和歌山の地域支援ができたらという想いでこれらの活動を始めました。

「開業してよかった!」と実感できたことは何ですか?

地域の食に関する知見が広まったのと同時に、様々な機会を通して地域との結びつきが強くなりました。

開業するにあたり、学んだ知識や、取得した上級食育アドバイザー資格はどのように役立ちましたか?また、学んだ知識や資格をどのように生かしていきたいと思っていますか?

食育アドバイザー、上級食育アドバイザーで学んだ知識や資格は、地域に向けた食育講演や料理教室のほか、栄養バランスや年中行事を踏まえたレシピ考案などで、地域のニーズにあった提案が多くできるようになりました。
そして、そのような提案は地域の皆さまからとても喜んでもらえる内容で、とてもうれしく感じています。これからも食を切り口とした地域貢献に取り組んでいきたいと思います。

開業を決意してから実際に準備を進めていくうえで、どのような不安や困難がありましたか?また、それをどのように解決されましたか?

食育アドバイザー、上級食育アドバイザーで学んだ知識を楽しく分かりやすく伝えることへの不安がありましたが、関連する本を読んだり、知人から教わったりして上達させていきました。
ただ、なにより大事だったのは、地域の要望に丁寧に耳を傾けることで、それができるようになって解決することができました。

これからどのような活動を予定されていますか?

今後も今まで通り食に関する幅広い活動を進めていきますが、地域の食や食文化の魅力を都心部に発信することで、地域活性化につながる様々な活動をしていきたいです。

質問サポートや添削サポートはいかがでしたか?

丁寧な解説はもちろんのこと、関連する内容がテキストに多く書かれていたことと、段階的に学んでいける添削サポートで、知識を点ではなく面で捉えることができ、とても満足しました。

その他サポートについての感想はありますか?

通信教育は講義を受けるような形態に比べ、続かず途中で挫折する傾向があったのですが、メールなどのサポートで分かりやすく、無理なく進めることができました。

これから開業・副業等で活動したいと考えている方へアドバイスをお願いします。

まず気をつけていただきたいことは、資格取得の為に身につけた知識は、時間が経つと少しずつ忘れてしまうことです。従って定期的に復習することが必要です。テキストを見返すという方法もありますが、経験を積むことで、探究心や問題意識を持ちながら今まで以上に深く学習することもできるようになります。
次に、開業するということは自ら楽しむだけでなく、どういった形であってもお客さまが存在し、彼らから報酬や代金を受け取ることになります。業種・業態の調査や分析、お客さまのニーズの把握、さらに開業する規模によっては初歩的なことでも経営に関する知識を習得する必要があります。
どのように集客するかを出来るだけ詳細に計画を立て、振り返りができるようにしておくことが大切です。

「上級食育アドバイザー資格取得講座」

栄養学や教室の開き方が学べる上級講座。食の大切さを伝える頼れる専門家へ!

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