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占いに関する体験談詳細

【四柱推命鑑定士養成講座】

「50歳で占い師になる!」を実現するためにキャリカレ受講。 全種類を学んだ結果、 自分に合っていると思った手相と四柱推命で、プロの占い師デビューしました!

「50歳で占い師になる!」を実現するためにキャリカレ受講。 全種類を学んだ結果、 自分に合っていると思った手相と四柱推命で、プロの占い師デビューしました!

中村留美さん/オンラインサロンR-reve (アールノレーヴ) 主催/大阪府在住/2023年2月資格取得

「四柱推命鑑定士養成講座」

キャリカレで資格を取ろうと思ったきっかけは?

生まれ育った大阪の梅田で有名だった「魔女の家」に10代から通うほどの占い好き。これまで事務、保険外交員、ゴルフ場キャディ、介護職、トラック運転手など「やってみたい」と思った職業はほぼ制覇してきましたが、40歳のときに「占い師になりたい」と思ったんです。調べてみると、当時、占いの学校の学費は50万円ほどと高価であきらめることに。でも私自身、酸いも甘いも味わった白髪頭の年配の占い師さんに占ってもらうのが大好きだったので、50歳になったことを機に「もう一度占い師に挑戦しよう」と思いました。

特定の先生の弟子になって学ぶという手段もあるとは思いましたが、先生の教えることをそのままやれる自信はなく、結局はオリジナルになってしまうだろうなと思っていました。「通信教育でどこまで占いがやれるか、やってやろう」という気持ちもありました。

もともと人から相談されやすいタイプで、カウンセラー資格にも興味がありました。両者を比較した結果、カウンセラーの基本は「相手の話を聞く」こと。私はこれまでに培った経験をもとにアドバイスをしたい、自らの経験に加えて占いをフックにアドバイスをすれば最強なんじゃないか、と占い講座が豊富だったキャリカレを選びました。

まず最初に学んだのは「手相リーディングマスター養成講座」。すでに手相の本は何冊も持っていて、友人を無料で占ったりもしていました。しかし、それぞれの本で答えが異なり、一人での学習に行き詰まっていました。キャリカレは教科書があるので答えは一つ。このテキストをもとにすれば、手相の知識がきちんと身につけられる、と感じました。

手相だけではわからないこともあるので、「九星気学」も。また「四柱推命」にも興味がある……やっぱり西洋の占いも勉強したほうがいいかな、と次々に勉強するうち、「ここまできたら全部とったらええんちゃう?」と最終的には1年間でキャリカレ占い9講座をコンプリート。また、私は結婚と離婚、再婚を経験していたので、夫婦の悩みを聞くのが得意でした。女性がうまくコントロールすることで夫婦仲は良くしていけると思っているので、「JADP認定夫婦カウンセラー®」の資格もあったほうがさらにお客様に安心感を持っていただけるかな、と資格を取得しました。

実際に学んでみて、どうでしたか? 苦労したこと、モチベーション維持のために工夫したことは?

私は静かなところでしか勉強ができないタイプなので、家族が出かけてから午前中9時と、夜10時を勉強タイムに。動画の教材は何度も見返して頭に入れました。姓名判断で字画がわからなかったときも質問するとすぐに返事をいただけるなど、サポート体制もきめ細やかでしたね。

タロットやホロスコープなど西洋の占術も学びましたが、やはり私は、山や川、湖といったなじみ深いキーワードが出てくる東洋の占術のほうがしっくりくるな、と思いました。長く学んでいくには、自分がワクワクできることが大事。全講座を学んだことで、数ある占術のなかで自分が好きで、相手に伝えやすい占いは何か、というものが定まりました。

講座取得後にはキャリカレ独自のオンラインイベント「占い道場」に複数回参加。2人1組になり、お互い15分づつ占うのですが、占いをやりたい人は世の中にこんなにいる、ということがわかって刺激になりましたね。相手とどんな勉強をしているかもシェアしあえて、いい経験でした。

一つの資格を学び終わりテストの申し込みができた時点で次の講座の勉強を始める、というサイクルで学び続けました。資格を取るたびに、送られてきた合格認定証を壁に飾り、その数が増えていくのもモチベーションになりました。

資格を取ったことで変化したことは? 現在の活動への影響は?

キャリカレでさまざまな占いを学んだ結果、一番自分に合っていると思った手相と四柱推命の2つを柱にすることに。

まずは2023年3月に夫婦問題を専門とする占い師としてオンラインサロンのアカウントをSNSに開設。1カ月に3投稿、と決めて発信しています。このタイミングで私は自分のことを「占い師です」と名乗るようになりました。

正直、通信教育で、というよりも、有名な○○先生に習いました、のほうが自信を持って言えるんだろうなと思います。私も今では堂々と言えるけれど、職業として成り立つのかとか、言うのは恥ずかしい、と思ったことも。それでも、自分は占い師、と名乗り、行動しないことには始まりません。

2024年春に近所に占いの店舗がオープンしたので行ってみると、見た目からか「占い師さんですか?うちで働きませんか? 応募してください」と言われて応募。8月から週2~3回、対面占いをしています。資格を取得したからこそ採用されたんだと思います。

正直、収入といえるほどは稼げていませんが、今は技を磨く時期。お金を追いかけすぎたら失敗すると思ってやっています。お金を支払ってもいいぐらいの経験をさせてもらっている。「腑に落ちた」と納得してもらえるとうれしいものです。

実際に店舗で働いて現場を見てみると、雇用されるにも、お客さんをつかむためにも、1種類より2~3種類の占術を持っているほうが有利だと実感します。お客さんも、決まった時間の中で2占術で占ってもらえたらお得感があるのではないでしょうか。占い師となって感じたのは、私は対面の占いが好きだということ。 ネットでは占い師が多すぎて、探してもらうまでが大変です。それに、学んだことをもとに誰かを占いたい、と思ったら、ある程度前情報のある知り合いだけではなくて、一切情報のない目の前に座った人も占ってみたくなるものです。前情報がない方の占いが当たった時は感動もあり、対面めちゃくちゃ楽しいです!

無料占いで経験を重ねる人もいますが、私は、無料でやる占いは自分の練習にはなるけれどお客さんのためにはあまりならないと思います。無料だと、言われたことが右から左へと抜けていくことが多い。でも、お金を払うと、元を取らないと、と思ってお客さんは何か行動していくと思うんです。私は占いのときには「一つだけ覚えて帰ってくださいね」と伝えます。一つだけでも行動を変えると、運命も変わっていくからです。

中村留美さんの活動はこちら!
https://lereve0713.jimdofree.com/

これから受講を考えている方へメッセージをお願いします。

私はただの占い好きからプロの占い師になりましたが、「もっと早く学んでおけばよかった」と何度も思いました。学びたいと思ったときに学んでおくこと。そして、一歩踏み出すタイミングかなと思ったときはちょっと後ろを振り返り、環境や周囲が応援してくれる、と思えるタイミングで行動に移してください。そのタイミングの見極めにも占いを活用できますよ。

「四柱推命鑑定士養成講座」

知識ゼロからでも本格的な技術を習得して、プロ鑑定士へ!

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